映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が11月3日(金・祝)に公開初日を迎え、週末興行収入ランキングで堂々の初登場第1位スタートを切った。
11月3日~11月5日までの3日間で動員25万9427人、興行収入3億9795万円を記録。話題作がひしめきあう中、若年層を中心に幅広い観客層を集め、堂々の<初登場1位>を獲得した。SNS上でも「控えめに言って最高!」「最高のエンタメ映画。マーベル作品3本の指には確実に入る傑作」「また観たくなって来た…中毒性ある!」など絶賛の声が多数寄せられている。
そして本作は全世界58の国と地域で公開され、すでに約486億円を突破。まさに世界中で爆発的大ヒットを記録している。全米のオープニング興収は、約138億円を記録し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)前作の『スパイダーマン:ホームカミング』超えの大ヒットとなっている。
米映画評論サイト“Rotten Tomatoes”では93%という、映画『アイアンマン』に次いでマーベル史上最も高い評価を受けており、今後ますます口コミが広がりヒットが続くことが期待される。アメリカでは多くのメディアから「マーベル史上最も笑える!」と、いままでのソーと違うユーモアあふれる本作に絶賛の声が相次いだ。
ソーをはじめ、ソーの義弟であるロキ、アベンジャーズ最強の盟友ハルク、新キャラクターの女戦士ヴァルキリーの凸凹チームが繰り広げる軽快なストーリーに、日本でもSNS上で「マーベル新喜劇の最新進化系!!」「死ぬほど金をかけた壮大な神々のコント!2時間ひたすら腹の底から笑わされる!」など賞賛の声が多く寄せられた。
また、笑いだけでなく、本作の大きな魅力となっているのが大スクリーンに映える迫力満点のバトルシーン。「アクションシーンとギャグシーンがうまい具合に良く本当お祭り映画だった!!」「もう全編がクライマックス!戦闘シーンではアドレナリン出まくり。リピ確定!」「かっこよすぎるBGMとかっこよすぎるアクションだけでも興奮が止まらない!」「後半の戦闘シーンが良すぎて何か涙が出てポロポロ出てきた」と大興奮の声が続々上がっている。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』大ヒットの要因 4大ポイント
■“最強の敵”死の女神・ヘラVSマイティ・ソー率いる“リベンジャーズ”の限界突破のバトルアクション!
■個性的なキャラクターたちによる痛快なストーリーが生み出す高いエンターテイメント性!
■注目の新星!コメディアンとしても活躍するタイカ・ワイティティ監督による軽快なコメディ要素!
■これまでの『マイティ・ソー』を知らない初心者でも楽しめる鑑賞のしやすさ!
映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』は大ヒット公開中
【CREDIT】
監督:タイカ・ワイティティ 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、アンソニー・ホプキンス、マーク・ラファロほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:MARVEL-JAPAN.JP/THOR_BR
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