間宮祥太朗「映画の撮影って楽しいんだな!」映画初主演作『全員死刑』で経験した“葛藤”と充実感を告白

映画『全員死刑』特別先行試写会が9日、都内・ヒューマントラストシネマ有楽町にて行われ、舞台挨拶に主演の間宮祥太朗が登壇した。

全員死刑

被告である家族4名に死刑判決が下り、未だ真相が解明されない特異な強盗殺人死体遺棄事件「大牟田一家4人殺害事件」と、同事件について綴られた書籍「我が一家全員死刑」をもとにした本作。近所の資産家一家が脱税して溜め込んでいる現金を狙った殺人家族の暴走を描き出す。

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オファーを受けた際の心境は?


本作で映画初主演を果たした間宮。オファーを受けた際「悩みました。『受けるべきか?どうなんだろう?』と1人で考えて…初主演映画になるので。それで実際の事件の資料を読んだりしていくうちに、自分の中だけでは結論が出せないでいたんです」と話し、小林勇貴監督との初対面の場を設けて出演を決断した様子。

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間宮は「この映画・事件のことはもちろん、普段何を考えているのかとか、年も(小林監督が)3つ上と近いこともあって、いろんな話ができました。その最中での為人だったり考え方・感性を見て『この人だったら映画を作れる』という自信が持てました。ご飯会が終わることには『よろしくお願いします!』と言わせていただきました」とコメントした。

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初タッグを組んだ小林勇貴監督の印象は?


間宮は「破天荒に感じてらっしゃる方もいるかと思うんですが、すごく純粋なんです!『映画を撮ることが楽しくて仕方ない!』っていう顔をしている方。現場は、小林監督の持つ純粋さと映画を作る楽しさに引っ張られていくような感じでした」と述懐。

続けて、「現場はすごく明るかったです。『映画の撮影って楽しいんだな!』っていう雰囲気に溢れていました」と充実感をのぞかせていた。

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映画初主演を祝して、約150名の中から選ばれしファンが間宮祥太朗へ“バラ100本”の花束をプレゼントするサプライズが。

最後に間宮は「ショッキングな映像もあるかと思いますが、この映画をたくさんの人に知ってほしいというのは心から思っていて。映画っていろんなことを教えてくれると僕は思っているんです。僕の中ではひとつの“人生の教科書”というか。そういう想いで映画を観てきて、いま自分が俳優として映画初主演の『全員死刑』を観ていただけることが本当に幸せ。いろんな人に紹介していただけたら嬉しいです!」と想いを明かし、イベントを締めくくった。


本物の不良を出演させ、数々の映画祭や評論家の中で大きな評判を受け、熱狂と異例のヒットを記録した青春群像問題作『孤高の遠吠』の小林勇貴が監督を務め、主人公の次男・タカノリを、本作が映画初主演となり今後も話題作出演が目白押しの若手俳優・間宮祥太朗が演じる。ほか共演に長男・サトシ役を毎熊克哉、父役に六平直政、母役に入絵加奈子、タカノリの彼女役に清水葉月が名を連ねる。プロデュースは『冷たい熱帯魚』『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の日活プロデューサー・千葉善紀と、『蠱毒 ミートボールマシン』映画監督の西村喜廣が担当する。

映画『全員死刑』は11月18日(土)より全国公開

©2017「全員死刑」製作委員会

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