「映画秘宝」のん、“少年ヒーロー”クボに大変身！WEB限定カット3点解禁

2017年11月17日

映画雑誌「映画秘宝」にて2017年11月号（9月21日発売）より連載をスタートした、女優・創作あーちすととして活躍する“のん”による天下無敵の電撃連載「ヒーローになりたい！」。ピエール瀧、川栄李奈らが声優を務める映画『KUBO／クボ二本の弦の秘密』とのコラボが実現した。

“のん”による天下無敵の電撃連載「ヒーローになりたい！」。本企画は、古今東西、憧れのヒーロー映画を“のん”が観まくるだけでなく、なりたいヒーローに“のん”が実際になってみるというスペシャルな企画。連載第3回目となる2018年1月号（11月21日発売）にて、「ヒロインよりも、ヒーローに憧れます！」と語る“のん”が、“ワンダーのん”こと『ワンダーウーマン』の次に変身に挑んだのは、ストップモーション技術最高峰・スタジオライカが日本を舞台に描く『KUBO／クボ二本の弦の秘密』の主人公・クボ。

今回“のん”が、きゃりーぱみゅぱみゅなどのスタイリング・衣装デザインを手がける飯嶋久美子と、レッド・ツェッペリン、ディープパーブルからユーミン、YMO、福山雅治など数々の著名ミュージシャンを撮影してきた写真家・三浦憲治とタッグを組み挑戦したクボは、中世の日本を舞台に大活躍する少年のヒーロー。

体長わずか23cm程度の人形ながら、4800万以上のパターンを表現可能な顔を持ち、三味線を奏でることで不思議な力を持ち、折り紙を自由自在に操るというオリジナルキャラクターだ。本誌に収録されていないWEB限定カット3点が解禁となった。

本作を鑑賞した“のん”は「『KUBO』めっちゃ面白かったです！主人公が弾く三味線がすごくカッコいい。三味線の音色が物語のなかに自然に溶け込んでいくのが心地よくて楽しかったです。そして“日本のアニメみたい”といわれる理由もよくわかりました。ストーリー展開も、この映画が大事にしている“人の想い出が一番強いんだ”というテーマ性も、日本のアニメと通じる部分が沢山ありました。日本の折り紙や、クワガタ、サルのキャラクターの面白さなど、ジャパニーズかわいいが満載！」とコメント。本作について熱く語っているロングインタビューも掲載される。

さらに、11月22日（水）発売“のん”の本格デビュー第1弾シングルCD『スーパーヒーローになりたい』のメイキングインタビューも掲載。「映画秘宝」連載企画と楽曲名が酷似している理由なども明かしている。