ロシア版『X-MEN』と世界各国で話題騒然のヒーロー映画が、『ガーディアンズ』の邦題で2018年1月20日(土)より全国公開されることがわかった。
「まさにロシア版『X-MEN』!(zeenews)」「マーベルへの挑戦状だ!(quackreview.com)」など、世界各国で話題騒然のロシア発のスーパーヒーロー映画が誕生。冷戦下のソヴィエトを舞台に、遺伝子操作によって生まれた超人戦士たちがチーム“ガーディアンズ”を結成し、英雄として立ち上がるさまが描かれる。
登場するヒーローは、熊に変身する人間、岩石を操る男、透明化する恐ろしく美しい女など、いずれもマーベルやDCコミックスとは異質で、ロシア的ミステリアスさを漂わすキャラクターたちばかり。
ビジュアルが捉えるのは、近未来の都市を背景に何かを見据える4人の超人戦士“ガーディアンズ”たちの姿。<その力を、恐れるな。>というキャッチコピーの通り、それぞれ驚異的な力を持つ彼らが、どんな戦いを繰り広げるのか。本編への期待が高まるデザインとなっている。
映画『ガーディアンズ』は2018年1月20日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開
【CREDIT】
監督:サリク・アンドレアシアン
出演: アントン・パンプシニ、サンザール・マディエフ、セバスチャン・シサク、アリーナ・ラニナ
配給:ギャガ・プラス
公式サイト:gaga.ne.jp/guardians
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