【注目新作】銀河一”ヤバい”やつらが大暴れ!マーベル『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』新作ほか公開

<5月12日(金)〜5月13日(土)より公開の新作映画をご紹介!>

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5.12[金]公開)

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マーベル・スタジオ最新作、宇宙のはみ出し者たちが銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャーの続編。“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな脳筋男ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙のはみ出し者チーム、<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。本作では小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、黄金の惑星の艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前になる。間一髪、ガーディアンズを救ったのはピーターの父親と名乗る謎の男エゴと、触れただけで感情を読み取れるマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が入っていくことに。

スプリット』(5.12[金]公開)

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『サイン』『ヴィジット』で知られる監督M・ナイト・シャマランが、『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイを主演に迎えた新作スリラー。M・ナイト・シャマラン作品初出演となるジェームズ・マカヴォイが演じるのは、23もの人格を持つ解離性同一性障害(DID)の男。神経質で潔癖症の青年デニスから、社交的で人懐っこいナイスガイのバリー、9歳の無邪気な少年ヘドウィグ、さらにはエレガントな女性パトリシアへと人格が激しく入れ替わっていく。物語は、新たに発覚した“24番目の人格”が、拉致した女子高生3人組を絶望に陥れていくさまが描かれる。キャストにはマカヴォイのほか、アニヤ・テイラー=ジョイ、ヘイリー・ルー・リチャードソン、ジェシカ・スーラの3人が拉致される女子高生役で出演する。

パーソナル・ショッパー』(5.12[金]公開)

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2016年カンヌ国際映画祭で監督賞受賞、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートがフランスの鬼才オリヴィエ・アサイヤス監督と『アクトレス ~女たちの舞台~』に続き、2度目のタッグを組んだ本作は、忙しいセレブに代わり、服やアクセサリーを買い付けるパーソナル・ショッパーとして働くモウリーンを蝕んでいく“隠された欲望”を描く心理ミステリー。セレブのプライベートを覗くうちに、“今の自分よりも恵まれた別人になってみたい”という欲望に飲みこまれ、不可思議な出来事や事件を招いてしまう主人公を、繊細かつミステリアスに演じた。

サクラダリセット 後篇』(5.13[土]公開)

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第8回大学読書人大賞を受賞した「いなくなれ、群青」から始まる<「階段島」シリーズ>で知られる作家・河野裕の同名ライトノベルを、野村周平×黒島結菜の初タッグで映画化した『サクラダリセット』後篇。原作は、能力者たちが暮らす街・咲良田(サクラダ)を舞台に、驚異的な「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)が、「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島結菜)と共に、2年前に死んでしまった同級生・相麻菫(平祐奈)を蘇らせるべく奮闘するさまを描く青春ミステリー。後篇となる本作では、相麻菫の再生に成功したことから始まる“能力の暴発事件”、咲良田の能力者たちを制御・監視する公的機関管理局の対策室室長・浦地正宗(及川光博)の“一掃計画”によって、街から能力がすべて消滅してしまう展開に。さらに、2年前に相麻がなぜ世界から消えなければならなかったのか?咲良田がどのようにして能力者の街になったのか?すべての謎を解き明かすケイを待っていたのは、能力の再生を賭けた浦地との対決だった。

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