『ジャスティス・リーグ』アニメファンのエズラ・ミラー、実写“ハガレン”に大興奮！

2017年11月20日

映画『ジャスティス・リーグ』より、超速のフラッシュを演じるエズラ・ミラーと、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じるレイ・フィッシャーが来日。20日、都内・六本木ヒルズアリーナにて行われたジャパンプレミアに出席した。

『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のその後を描く本作は、バットマン/ブルース・ウェイン、ワンダーウーマン/ダイアナの2人が、新たに迫る脅威から人類を守るべく“特別なチカラ”を持った超人を探し出し＜究極のチーム＝ジャスティス・リーグ＞を結成していくところから物語が展開されていく。

ファン約1200名が集まる会場に姿を現したエズラ、レイ、プロデューサーのチャールズ・ローブン。寒空の下、約1時間に及びサインや写真撮影など丁寧なファンサービスで会場を沸かせた。

ステージに上がったエズラは「みんなの美しく輝いた顔が見えるよ！みなさんこそ本当のスーパーヒーローだ！アリガトウゴザイマス！」と満面の笑み。

レイは「ハローー！トーキョー！！」と声を上げ、「僕にとって大切な一晩に集まってくれてありがとう！この『ジャスティス・リーグ』をみんなと分かち合えることができて、これが僕たちが生涯待った瞬間だよ！」とファンの熱気に触れ興奮しきり。

米サンディエゴで行われたコミコンにて「鋼の錬金術師」のコスプレをするなど、かねてより日本アニメの大ファンというエズラ。レイと「あとでゲームセンターに行って『ストリート・ファイター』の対決をするんだ！まだ勝負がついてないからね！」と話し、「『もののけ姫』大好き！これから『鋼の錬金術師』の映画が公開するんでしょ？ものすごい興奮してるんだ！！みんなもそうだよね？」と無邪気な笑顔をのぞかせた。

イベントでは、お笑いトリオ・パンサーからワンダーウーマンに扮した向井慧、バットマンに扮した尾形貴弘、アクアマンに扮した菅良太郎が登場。エズラ＆レイを含めてジャスティス・リーグ結成をお願いすると、エズラから「1回入ったらチームを出れないけどいい？」、レイも「明日の朝5時から腕立て伏せ5000回だ！」とテーマソングを口ずさみながらノリノリで承諾。揃って「We Are JUSTICE LEAGUE!!」と叫び、ファンを沸かせていた。