松坂桃李、斎藤工ら吹替キャストが『パディントン2』魅力語る特別映像「デートにも最高の映画!」

作家マイケル・ボンドのロングセラー児童小説を実写映画化した『パディントン』の続編、『パディントン2』が2018年1月19日(金)に公開される。この度、松坂桃李ら吹替キャストが本作の魅力を語る特別映像が到着した。

パディントン
「パディントン2」クリスマススペシャル画像

映像では、日本語吹替版声優を務める松坂桃李(パディントン役)、古田新太(ブラウンさん役)、三戸なつめ(ジュディ役)、斎藤工(フェニックス・ブキャナン)ら豪華キャストによるリレーインタビュ―が劇中シーンと共に収録。

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松坂桃李、斎藤工ら吹替キャストが『パディントン2』魅力語る


「可愛らしい動きだったり、真摯に向き合う姿に、グッとくる瞬間がある」と前作からさらに強まったパディントンへの愛情を語る松坂は「笑えるし、泣けるし、本当に大人から子供まで楽しめる最高のエンターテインメント作品」と改めて本作を絶賛。

パディントン2

続く三戸・古田も「可愛いなと思う部分もあるし、感動する部分もあるし、泣かせます。女の子は絶対大好きな、『カワイイ』が沢山詰まった映画です!」、「可愛いだけじゃなく、演出・伏線もばっちり。非常に面白い映画です。あと金かかってます。ファミリーのお話なので、お父さんもお母さんも、独身の方も、自分の家族を思い出すのにちょうど良い映画じゃないでしょうか」とそれぞれ独自の視点で魅力を告白。

パディントン

本作から新たに参加となった斎藤は「とにかくクオリティが高く、どのシーンをじっくり観ても本当に隙がない」と述懐。「感動できる要素がぎっしり詰まった、デートにも最高の映画」として、他キャストらに負けない“パディントン愛”を語っている。


前作でニコール・キッドマン演じるミリセントに命を狙われたパディントン。続編では、すっかりコミュニティの人気メンバーになった彼が、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つけるところから物語が展開される。

日本語版声優陣には、前作に引き続きパディントンの声を演じる松坂桃李をはじめ、親切なブラウン一家の父・ブラウン役に古田新太、母・ブラウン夫人役に斉藤由貴、一家の長女でしっかり者の勉強家・ジュディを三戸なつめが続投。ヒュー・グラント扮する“落ち目の俳優”ブキャナンの声を斎藤工が担当する。

映画『パディントン2』は2018年1月19日(金)より全国公開

【CREDIT】
出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス他
監督:ポール・キング
製作:デヴィッド・ハイマン
原作:マイケル・ボンド
配給:キノフィルムズ
公式サイト:paddington-movie.jp

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