近代日本文学の大文豪・谷崎潤一郎の同名原作を現代劇として甦らせた映画『富美子の足』が2018年2月10日（土）より公開される。この度、本作のポスタービジュアルと予告編が到着した。
足へのフェティシズム描く『富美子の足』予告
富豪の老人・塚越（でんでん）はデリヘルで見つけた富美子（片山萌美）を愛人にし、彼女の美しい足を偏愛し、悦びを感じる日々を送っていく。グラビアでも注目を集める女優・片山萌美が富美子役で、その美脚を遺憾なく発揮。“富美子の足”に強い偏愛を示す役どころで、でんでんと淵上泰史が出演する。
予告編では、でんでん扮する塚越が、フィギュア作家の甥の野田（淵上泰史）に富美子の足の等身大のフィギュアを作るように依頼するシーンや、「富美子の足を理解するために舐めてみろ！」と命令され、狂ったように片山演じる富美子の足を舐め回す場面が確認できる。
映画『富美子の足』は2018年2月10日（土）より公開
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