“仮面ライダー俳優”三浦涼介×武田航平が仲良し!イタズラっ子なエピソード飛び出す

映画『星くず兄弟の新たな伝説』初日舞台挨拶が20日、都内・テアトル新宿にて行われ、三浦涼介、武田航平、荒川ちか、田野アサミ、藤谷慶太朗、監督の手塚眞が登壇した。

星くず兄弟の新たな伝説

1985年に公開された近田春夫原案、手塚眞監督による同名ロックミュージカル映画を原作とする本作。「仮面ライダーオーズ」アンク役で知られる三浦涼介、現在放送中の「仮面ライダービルド」に登場する仮面ライダーグリス/猿渡一海役の武田航平が共演する。

星くず兄弟の新たな伝説

イベントは、キャスト陣の和気あいあいとした挨拶からスタート。三浦が舞台挨拶を「トークコーナー」と言い、シンゴ役の武田も「カン役の武田航平です…あっ!間違えた!若いときのシンゴを演じました(笑)本当に間違えました」と、2人の天然な一面に観客からは笑いが起こった。

星くず兄弟の新たな伝説

撮影で大変だったエピソードを尋ねられた三浦は「振り付けされた曲を踊るのが難しかったですね。普段から舞台やライブで歌ったりすることはよくあるんですが、この映画の世界観にあった曲だったので」と振り返る。

星くず兄弟の新たな伝説

続けて「実は昨日も朝までテレビ電話してたんですよ」と三浦が武田との仲を話し出すと、MCから「“僕しか知らない君の顔”を教えてほしいです」との振りが。三浦は「航平は約束を守らない!」と暴露し、「遊びに誘っても全然来てくれないんです。一目でもいいから会いたいんです!」と茶目っ気たっぷりに回答。そんな三浦の告発に、武田は「僕も会いたいんです!たまたま忙しかったり、撮影があったり…」と弁解した。

星くず兄弟の新たな伝説

そんな武田は「フェミニンなんですけど、男っぽかったり真面目だったり」と三浦の印象を明かし、「撮影の時にガムを持って行ったんです。一つ食べて、撮影があったので控室にガムを置いといたんですよ。で、帰ってきたら控え室に誰もいなくて、食べ終えたガムのゴミ(紙くず)が15個くらいテーブルに散乱してて(笑)」とエピソードを明かす。

星くず兄弟の新たな伝説

武田が「あれ、なんで涼介がやったってバレたんだっけ?」と聞くと、三浦は「なんのこと?」ととぼけ顔。武田は「そうやってイタズラするお茶目な部分もあります!」とタジタジだった。

映画『星くず兄弟の新たな伝説』はテアトル新宿ほか公開中

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