大人気SFシリーズ第5弾となる『ターミネーター:新起動 ジェニシス』の日本版最新予告編映像と最新TVスポット5種が公開。これまでに公開されていた米国版予告編にもなかったシーンが盛り込まれた映像となっています。一度はシリーズから退いたアーノルド・シュワルツェネッガーがT-800型ターミネーター役で約12年ぶりに復帰を果たし、イ・ビョンホンが液体金属製T-1000型を演じる。
2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機に瀕していた。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)は、母サラ(エミリア・クラーク)を殺人マシン「ターミネーター」から守るため、信頼できる同志カイル・リース(ジェイ・コートニー)を1984年の過去へと送り込む。しかしそこでカイルを待ち受けていたのは、たくましき女性戦士サラと、その守護神(ガーディアン)のT-800型ターミネーターだった。すでに、全てのタイムラインがリセットされ、過去と未来は完全に書き換えられていた。人工知能「ジェニシス」の起動が迫る中、人類滅亡の「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、1人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターに委ねられていた……。
【最新予告編】
人類の救世主編
『ターミネーター』シリーズ第5弾としてリブートされ、三部作の第一弾となる予定の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、複数の時代にまたがるタイムトラベルSF。『ターミネーター』(1984年)『ターミネーター2』(1991年)を中心に、T-800がサラ・コナーの父親代わりの守護神となるなど新たな設定が加えられています。そして、青年のT-800と老年のT-800が登場、シュワルツェネッガー同士の対決も見もの。
【TVスポット】
新旧T-800対決編(30秒)
女戦士サラ編(30秒)
未来を取り戻せ編(30秒)
人類の救世主編(30秒)
未来を取り戻せ編(60秒)
『ターミネーター:新起動 ジェニシス』は、7月11日から全国公開。
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