桜井日奈子×吉沢亮『ママレード・ボーイ』優希美青が秋月茗子役で出演、コメント到着

4月27日(金)公開の映画『ママレード・ボーイ』より、桜井日奈子扮する光希の親友でミステリアスな美人・茗子役で優希美青が出演することが発表された。

ママレード・ボーイ

本作の主人公の小石川光希(桜井日奈子)、松浦遊(吉沢亮)、須王銀太(佐藤大樹)らと共に同じ高校に通う、光希の親友・秋月茗子を演じるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で注目を集め、NTV「デスノート」、映画『暗殺教室』、『暗殺教室~卒業編~』、『ちはやふる -結び-』、Netflix「僕だけがいない街」など、話題作への出演が続く若手人気女優・優希美青。

優希は「お話をいただいて凄く嬉しくて、撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです」と意気込み、「公開を楽しみに待っていてくださるみなさんの期待を裏切らないように、私なりに精一杯頑張らせていただきました」とコメントを寄せている。

優希美青 コメント


最初に秋月茗子という役のお話をいただいた時は、“私が茗子!?私でいいの!?”と本当にビックリしましたが凄く嬉しくて、それから撮影まで待ち遠しくて待ち遠しくてたまらなかったです。それと同時に嬉しい気持ちと同じくらい、とてつもない不安とプレッシャーに押しつぶされそうになりました。秋月茗子に出会い、初めて自分の壁にぶつかって悩みましたが、役者として大きく成長できた気がします。

今この時期に、こんなにも素敵な役を大好きなキャストとスタッフの皆さんに囲まれて演じさせていただけた事に心から感謝しています。原作ファンのみなさんや、ママレード・ボーイの公開を楽しみに待っていてくださるみなさんの期待を裏切らないように、私なりに精一杯頑張らせていただきました。

監督:廣木隆一 コメント


茗子というキャラクターは、光希と比べてちょっとお姉さん的な立ち位置。でも、キャストのなかで彼女(優希美青)が一番年下、桜井日奈子よりも2つ下なんですね。感性と反応がとても純粋、その純粋さがすごくいいと思いました。この撮影の間で女優として成長が見えましたね。

原作者:吉住渉 コメント


優希さんは、演技力が高くて今後絶対伸びる人だから、というプロデューサー の推薦で出て頂くことになった方です。長身でウェーブヘアの原作茗子と外見イメージは少し違いますが、お会いして、落ち着いた雰囲気が茗子っぽいと思いました。名村先生との恋をどう演じて下さったのか、観るのが楽しみです。

北島直明プロデューサー コメント


まず、“秋月茗子を演じるという事はとても難しい”という事です。光希にとって最高の親友でありながら、“ある秘密”を打ち明ける事が出来ずにいる…。しっかり者でありながら“ある秘密”によってどこか影がある…。優希さんは、大オーディションを経て、映画『ちはやふる -結び-』に出演して頂きました。役をよく勉強し、芝居力が高く、非常に未来を感じる女優でした。茗子という繊細な役も彼女なら!と思い、オファーしました。

映画『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国公開

【CREDIT】
主演:桜井日奈子 吉沢亮
原作:吉住渉『ママレード・ボーイ』(集英社文庫コミック版)
監督:廣木隆一
脚本:浅野妙子

(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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