気鋭の映画監督・松本花奈が子ども向け映画教室に出席「本から生まれる映画教室 in 高円寺」

「脱脱脱脱17」「過ぎて行け、延滞10代」などで知られる気鋭の映画監督・松本花奈、ドラマ「孤独のグルメ」原作者としても話題の久住昌之、実弟・久住卓也との2人からなる漫画家ユニットQBBによる、参加費無料の子ども向け映画教室が3日間にわたって開催される。

松本花奈

本映画教室は、「本が育てる街・高円寺(http://hon-machi.info/)」主催のもと、日本の魅力を世界に表現するプロジェクト「マチビト(https://machibito.co/)」がプロデュース、「子どもゆめ基金助成活動」として高円寺の街を舞台に開催される。

初回はQBBによる、漫画「とうとうロボがきた」の世界観をベースにした四コマ漫画の制作体験。2回目は完成した四コマを松本花奈監督が映像化。参加者は演技にチャレンジする。最終日は雑誌『大人ごはん』編集長・室谷明津子をゲストに迎え、会場のアンドビールと大人ごはんのコラボによる特製「高円寺ロケ弁」を食べながら、撮影された映像の上映が行われる。

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