桜井日奈子×吉沢亮『ママレード・ボーイ』GReeeeNが主題歌「恋」書き下ろし

4月27日(金)公開の映画『ママレード・ボーイ』の主題歌がGReeeeNの書き下ろし楽曲「恋」に決定した。

ママレード・ボーイ

主題歌に決定した4人組ヴォーカルグループGReeeeNは、心にまっすぐ響く歌声と誰もが一度は経験したことのある切ない歌詞が共感を呼ぶ話題のアーティスト。これまで『アントキノイノチ』の主題歌に「恋文〜ラブレター〜」が起用されたほか、廣木隆一監督の『ストロボ・エッジ』では「愛唄」が女子ボーカルユニットwhiteeeenによってカバーされるなど、彼らが紡ぎだすラブソングは若い世代を中心に幅広い世代に支持されている。

本作のために書き下ろした楽曲について、GReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら『恋』をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。

GReeeeNが4月11日(水)にニューアルバムをリリースすることが決定。今作の主題歌「恋」も収録される。

主題歌:GReeeeN コメント


今あなたは何歳ですか??
大好きな人はいますか??
初めて話したあの日、それからの夜の数だけあなたの事を考えた日々。
『毎日』は僕らの大事なその瞬間を見えづらくしますが、ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら「恋」をしています。
どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。
この曲を聴いていただいた皆さんも
2人出会えたキセキに感謝して、
そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!
それでは聴いてください。GReeeeNで、『恋』。

監督:廣木隆一 コメント


ピアノのイントロから映画全体を包み込むような曲に仕上がって、未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています。

プロデューサー:松橋真三 コメント


ファンの皆さまはおわかりの通り、主題歌を誰にお願いするか?は大変な問題でした。というのもアニメの主題歌「笑顔に会いたい」という、ファンにとても愛された曲が存在するからです。

しかし、おわかりの通り、「笑顔に会いたい」はわくわくする物語のオープニングにふさわしい曲であり、映画のエンディングに流れる主題歌にはまったく別の曲が必要でした。物語のクライマックスには、全てを包み込む大きな愛の歌が必要でした。プレッシャーもあったと思うのですが、素晴らしい曲を書き下ろしてくださいました。愛する人の前で思いを伝えるために歌いたくなる歌です。

何も言ってくれない主人公の“遊”が、心の中ではそんなことを思っていてくれたのだろうか?と想起され、エンドロールで必ず涙が流れると思います。完成品を楽しみにお待ちください。


本作は、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・小石川光希(桜井日奈子)と松浦遊(吉沢亮)が織りなすラブストーリー。小石川光希役の桜井日奈子、松浦遊役の吉沢亮をはじめ、須王銀太役の佐藤大樹、秋月茗子役の優希美青ほか、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆が共演する。監督を『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などで知られる廣木隆一が務める。

映画『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国公開

(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

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