『犬ヶ島』野田洋次郎、夏木マリがベルリン国際映画祭に初登場!W・アンダーソンは和太鼓に興奮

第68回ベルリン国際映画祭でオープニング作品として上映&コンペティション部門へ正式出品された映画『犬ヶ島』。レッドカーペットに日本のボイスキャストを代表してRADWIMPS・野田洋次郎、夏木マリが参加した。

犬ヶ島

一面に敷かれた真っ赤なカーペットに粉雪が舞い、幻想的な雰囲気のなか行われたレッドカーペット。本作の監督を務めたウェス・アンダーソン、吹き替えを担当したブライアン・クランストン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラムらを一目見ようと会場周辺のみならず全体が見渡せるビルの窓にも鈴なりの人だかりが。カーペット入口には日本を舞台として描く本作をイメージしてか和太鼓のアンサンブルが登場。日本らしさのある力強い音色が奏でられ会場はさらに独特の雰囲気となった。

犬ヶ島
(左から)野田洋次郎、野村訓市

野田はシックな黒のタキシードを華麗に着こなし、夏木は漆黒色で留袖風の着物に、筆で「犬」と書かれた帯を合わせたスタイルで、海外キャスト陣に負けじと抜群の存在感をアピールした。

犬ヶ島
夏木マリ

その後、ファンのサインやセルフィーに快く応じながら満面の笑みでレッドカーペットを歩くウェス組の面々。

犬ヶ島
太鼓を叩くウェス・アンダーソンとビル・マーレイ

ボルテージMAXとなった会場に大興奮が隠し切れないウェス・アンダーソン監督は、ビル・マーレイを連れて、和太鼓のアンサンブルに参戦。突如行われたレアなパフォーマンスに、間近で見ていた観客からはシャッターの嵐と熱狂的な声援が巻き起こった。

犬ヶ島
(左から)グレタ・カーヴィグ、ウェス・アンダーソン、ティルダ・スウィントン

上映が行われた会場には、各国のジャーナリストたちがおしかけ、開場の1時間半以上前から長蛇の列を作るほどに。満員御礼となった会場の観客たちは、ウェス・アンダーソン監督独特の視点で描かれた日本の世界とユニークで愛くるしいキャラクターたちに魅了され、映画の冒頭から会場に笑いが起こった。上映後のジャーナリストたちの反応もすこぶる上々で、スクリーンへ向け大きな拍手が送られた。


全編にわたり日本を舞台とし、“犬インフルエンザ”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く本作。声優陣としてビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートンらウェス・アンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、ヨーコ・オノら多彩な才能を持ったキャストが集結。日本人ボイスキャストとして野田洋次郎(RADWIMPS)、夏木マリ、村上虹郎、渡辺謙らが参加する。

映画『犬ヶ島』は2018年5月に公開

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