池田エライザ、林遣都ら“童貞3人組”にケツバット!『チェリーボーイズ』ヒット祈願

映画『チェリーボーイズ』初日舞台挨拶が17日、都内・渋谷TOEIにて行われ、キャストの林遣都、栁俊太郎、前野朋哉、池田エライザ、監督の西海謙一郎が登壇した。

チェリーボーイズ

本作は、揃いも揃って25歳の童貞で、ある地方都市に住むボンクラ3人組を主人公に描く青春コメディ。役作りについて林は「自分とはかけ離れた役立ったので、どっから入っていいか迷ってた。撮影入る前にいろんなことを試して、童貞に見えることが最低限の役作りでしたね。僕自身はあんな感じではないです!」とにっこり。

チェリーボーイズ

また、林と栁はいつも以上にカッコよく仕上げ登場したようだが「一人だけちょっと(役を)引きずってません?(笑)」と前野へツッコミが。スカートを身につけ登場した前野は「最近ちょっとブームなんです、スコットランドのスカートをつけるのが。女性の気持ちも知ってみたいし、女性になりたい!」と告白。栁が「性的な趣味なの!?」と問うと、前野は「じゃないよ!!」と否定していた。

チェリーボーイズイベントでは、童貞3人組を演じた林&栁&前野へ、池田から“お手製”肉じゃがのサプライズプレゼントが。代表して林が池田からのファーストバイトを受け取ると、「食べさせてもらったの生まれて初めてかもしれない。美味しいです!!」と照れ笑いを浮かべていた。

チェリーボーイズ

さらに、本作の大ヒットを祈願して、池田が林らに気合いのケツバットをお見舞いするコーナーが。裸足になって本気モードの池田が栁、前野、林の順でケツバットを披露。「結構痛かった!下の方(もも裏)やられた(笑)」(栁)、「気持ちいいっす!!」(前野)、「ヒットではなくホームランで!」(林)とそれぞれ感想をこぼし、池田は「ファンの皆さん、嫌いにならないでください!」と嘆いていた。

映画『チェリーボーイズ』はシネ・リーブル池袋、渋谷TOEIほかにて全国公開中

(C)古泉智浩/青林工藝舎・2018 東映ビデオ/マイケルギオン

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