大ヒット公開中の映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌“This Is Me”が、25日（日）に行われるフィギュアスケートで使用される模様だ。
主題歌“This Is Me”は、公開前から「予告の歌を聴くだけで泣ける」などと話題になっていたが、公開されると更にその声は大きくなり「“This Is Me”のシーンで、私達も負けずに戦うんだ！と勇気付けられて、ボロボロ涙が出ました…」、「“This Is Me”で涙腺崩壊してそれ以降ほとんど泣いてた笑」などと映画サイトへのレビュー書き込みや、SNSに多数の声が寄せられている。
主題歌“This Is Me”が、25日（日）に行われるフィギュアスケートで使用される模様。22 日（木）に公開され、現在までに13万回以上再生されているNHKの公式YouTubeにアップされたエキシビジョン練習の映像に、男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手、銀メダリスト宇野昌磨選手をはじめとするメダリストたちが“This Is Me”でダンスしている様子が映し出されている。
その映像を観てSNSでは、「エキシビション“This Is Me”踊んのかな めっちゃ楽しみ」「エキシビションの練習動画で流れてる曲は、“This Is Me”ではないか！？！？」「フィギュアスケートエキシビション“This Is Me”やるんやね！！泣いちゃうな」などと話題になっている。
本作の主題歌“This Is Me”を手掛けたのは、『ラ・ラ・ランド』で昨年のアカデミー賞とゴールデングローブ賞のW受賞を果たしたベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビ。2人は、“This Is Me”でもゴールデングローブ賞＜主題歌賞＞を受賞し、更にアカデミー賞も＜主題歌賞＞にもノミネートされており、2年連続アカデミー賞とゴールデングローブ賞のW受賞に王手をかけていることでも話題だ。
映画『グレイテスト・ショーマン』は全国公開中
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