木城ゆきと原作のSF漫画「銃夢」をハリウッドで実写映画化した『アリタ:バトル・エンジェル』の公開日が、今夏から2018年12月に変更となった。
ジェームズ・キャメロンが製作・脚本を担当している本作の全米公開が、本年12月21日に変更。これに伴い、今夏に予定されていた日本での公開も本年12月に変更となる。
舞台は数百年先の未来。<アイアン・シティ>のスクラップの山の中で意識を失った状態で発見されたサイボーグの少女アリタ(ローサ・サラザール)はサイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)によって助け出される。目を覚ましたアリタだが自分の過去も、自分がいる世界についての記憶も一切ない。ある時自分が持つ並外れた戦闘能力に気付き、自らの出生の秘密を見つけようと決意する。
主人公アリタ役のローサ・サラザールをはじめ、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリらが出演。脚本・製作を『ターミネーター』『アバター』なので知られるジェームズ・キャメロンが担当し、監督は『シン・シティ』『スパイ・キッズ』のロバート・ロドリゲスが務める。
映画『アリタ:バトル・エンジェル』は2018年12月に公開
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