『スター・ウォーズ』“ルーク・スカイウォーカー”役で知られるマーク・ハミルが出演する新作が『ブリグズビー・ベア』の邦題で6月23日(土)に公開されることがわかった。合わせて、特報映像と日本限定ビジュアルが解禁となった。
第33回サンダンス映画祭(2017年)でUSドラマ・コンペティション部門に出品、その独創的なキャラクターと興味深いストーリーで話題をさらった本作。物語は、外の世界から遮断された小さなシェルターで両親と3人だけで25年間暮らしてきた青年ジェームスが、ある日突然警察に連れ去られるところから始まる。外の世界で“本当の家族”とともに暮らすことになったジェームス。偽の両親によって作られた教育番組「ブリグズビー・ベア」から得た知識だけで育った彼の「常識」が、周囲の人間を騒動に巻き込んでいく。
監督・脚本・主演は「サタデー・ナイト・ライブ」などで知られるデイヴ・マッカリー、コメディアンのカイル・ムーニーが脚本・主演として名を連ねる。カイル扮するジェームスの育ての親テッドに『スター・ウォーズ』シリーズの“ルーク・スカイウォーカー”ことマーク・ハミル、カウンセラーのエミリーに海外ドラマ「HOMELAND」でゴールデン・グローブ賞とエミー賞をW受賞したクレア・デインズが出演。「サタデー・ナイト・ライブ」仲間のベック・ベネット、ニック・ラザフォード、アンディ・サムバーグなどがカメオ出演している。
マーク・ハミル コメント
この映画に出演したことは、私にとっては予想以上の感動でした。とても希望に溢れ元気づけてくれる映画です。ありのままの自分でいられ、
映画『ブリグズビー・ベア』は6月23日(土)より公開
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