『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』4週連続No.1の大ヒット!観客動員数400万人突破

大ヒット公開中の映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が週末興行ランキングで4週連続No.1を記録。これまでの国内興行収入は60億円を越え、観客動員数400万人突破の勢いを見せている。

スター・ウォーズ

大ヒットの勢いは全世界でもとどまるところを知らず、1月5日(金)には中国でも本作が公開。昨年末から世界各国で本作が公開されていく中、公開を待ちきれなかった中国全土のファンが映画館へ殺到し、既にオープニング3日間で興行収入は30億円を突破。

全米では、年末の公開であったにも関わらず、2017年に公開したすべての作品の興行収入を越え、2017年公開作品の全米興行収入ランキングNo.1を奪取。歴代の全米興行収入ランキングでも第6位につけており、累計で全米興行収入は5.7億ドルを突破した。(BoxOffice Mojo 調べ: $572,691,546 ※1/7現在)

スター・ウォーズ

本作が日本で記録的なヒットとなっている要因として、これまでのコアファン以外のファミリー層や、10代から20代の女性や子どもを中心とした若い層の来場者が劇的に増えたことがあげられる。さらに、1月6日(土)には千葉県舞浜の映画館・シネマイクスピアリにて、ファン待望の応援上映が開催された。

上映中のライトセーバーの持ち込みやコスプレはもちろん、自由に歓声や声援を上げてOKという、ファンがよりいっそう映画を楽しめる特別企画に、子どもから大人まで、思い思いのコスプレをしたファンが大集結。SNSでは参加者から「本日シネマイクスピアリのスターウォーズ応援上映行ってきた〜!コスしてる人たくさんいたし、事あるごとに拍手とかライトセーバー振ってて楽しかった〜」といったコメントや、「最後のジェダイ9回目はシネマイクスピアリ応援上映で鑑賞!」といった猛者も出現し、イベントは大盛況に終わった。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は大ヒット公開中

【CREDIT】
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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