マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』でアズガルドの女戦士ヴァルキリー役を演じたテッサ・トンプソンが、ソー役のクリス・ヘムズワースとリブート版『メン・イン・ブラック』で再共演を果たすことになったとハリウッド・リポーター誌が報じた。
ヘムズワースに続いて出演が明らかになったトンプソンだが、その役柄は明らかになっていない。ヘムズワースとトンプソンの2人は『マイティ・ソー バトルロイヤル』で、“リベンジャーズ”としてチームを結成しており、本作でもタッグを組むことが期待される。
リブート版といわれる本作は、『ジュラシック・ワールド』を、『ジュラシック・パーク』シリーズに続く作品として復活したように、トミー・リー・ジョーンズ扮する“エージェントK”、ウィル・スミス扮する“エージェントJ”に代わる新たなキャラクターを登場させ、本作を起点にすることで再びシリーズ化する狙いがあるという。
より多くのキャラクターが競演し、よりグローバルな作品になるリブート版『メン・イン・ブラック』。いまだ詳細は明らかになっていないものの、2人が再びタッグを組み、スクリーンで“大暴れ”する姿を見ることができる日を心待ちにしたい。
リブート版『メン・イン・ブラック』は2019年6月14日(金)全米公開予定