<4月6日(金)より公開の新作映画をご紹介!>
『娼年』(4.6[金]公開)
原作は、性の極限を描いたセンセーショナルな内容を描き、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説。恋愛や女性に「興味がない」主人公・森中領が、ある女性から“情熱の試験”として、秘密の会員制ボーイズクラブで“娼夫”として仕事をしていくところから物語が展開される。
伝説となった舞台から引き続き、主人公の森中領を松坂桃李が続投。共演に真飛聖、冨⼿⿇妙、⻄岡徳⾺、江波杏⼦、⼩柳友、猪塚健太、桜井ユキ、⾺渕英⾥何、荻野友⾥、佐々⽊⼼⾳、⼤⾕⿇⾐、階⼾瑠李らが名を連ねる。
『クソ野郎と美しき世界』(4.6[金]公開)
本作は、元「SMAP」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するオムニバス映画。監督・脚本に園子温、山内ケンジ、太田光、児玉裕一の4人が務め、共演に浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、でんでん、神楽坂恵が名を連ねる。監督:園子温×出演:稲垣吾郎のエピソード1「ピアニストを撃つな!」、監督:山内ケンジ×出演:香取慎吾のエピソード2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」、監督:太田光×出演:草なぎ剛のエピソード3「光へ、航る」、さらに「クソ野郎★ALL STARS」が出演し、児玉裕一監督の「新しい詩(うた)」で4つの物語が繋がる。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(4.6[金]公開)
1996年に公開されたロビン・ウィリアムズ主演の『ジュマンジ』は、ボードゲームのゲーム盤での出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐって繰り広げられるSFXアドベンチャー大作。
ドウェイン・ジョンソン主演で誰もが絶対に楽しめる≪体感型アトラクション・ムービー≫として生まれ変わった本作では、学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見しプレイするところから物語が展開される。“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンをはじめ、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナスらが出演する。
『ミスミソウ』(4.7[土]公開)
「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる漫画家・押切蓮介の原作「ミスミソウ 完全版」を実写映画化した『ミスミソウ』。4月7日(土)に公開される本作は、東京から田舎に転校してきた主人公が、クラスメイトから壮絶なイジメを受け、復讐劇を描いた問題作だ。
映画ランドNEWSでは、壮絶なイジメを受ける主人公・野咲春花役の山田杏奈、春花を密かに支える唯一の味方・相場晄役の清水尋也、春花へのイジメを指揮するボス・小黒妙子を大谷凜香が演じる。
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