国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年4月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。
第1位:『名探偵コナン ゼロの執行人』78.6%
今作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、 20作目『純黒の悪夢』に続き、安室透がメインキャラクターとして登場する。ゲスト声優に上戸彩、博多大吉、主題歌は福山雅治が歌う「零 -ZERO-」に決定している。
※『名探偵コナン ゼロの執行人』を観た人の感想
「やっぱりコナンは裏切らない!!!」「今回の脚本は秀逸!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『パシフィック・リム アップライジング』15.6%
2013年に公開された『パシフィック・リム』の続編。前作で描かれた人類(イェーガ―)とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し世界を絶望の淵へと突き落とすさまを描く本作。主人公ジェイク・ペントコスト役のジョン・ボイエガをはじめ、スコット・イーストウッド、アドリア・アルホナ、ジン・ティエン、KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら前作のキャラクターも引き続き活躍し、新キャストとして新田真剣佑が名を連ねる。
※『パシフィック・リム アップライジング』を観た人の感想
「前作よりパワーアップした戦闘シーンは大迫力」「迫力ある映像で後半は手に汗握るシーン目白押しでした」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱』4.9%
※『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱』を観た人の感想
「しんちゃんの映画はやっぱりメッセージ性が強くて素敵」「初めて観たけど、深い!結構笑って面白かった。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『女は二度決断する』0.4%
本作は、テロによって愛する家族を奪われた1人の女性が、絶望の中、自らの手で復讐を果たそうと決断する物語。主人公のカティヤを本作で第70回カンヌ国際映画祭・主演女優賞を受賞したダイアン・クルーガーが熱演。母国語であるドイツ語を使った演技に初挑戦している。監督を『50年後のボクたちは』『ソウル・キッチン』の名匠ファティ・アキンが務める。2018年アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品。
※『女は二度決断する』を観た人の感想
「心が強く締め付けられた作品だった」「鬼気迫るダイアン・クルーガーの演技は必見!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第5位:『さよなら、僕のマンハッタン』0.3%
本作は、原題と同じサイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて贈る大人のロマンティック・ラブストーリー。『(500)日のサマー』ではジョセフ・ゴードン=レヴィットを、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズではアンドリュー・ガーフィールドを一躍スターダムに押し上げたウェブ監督のもと、『ファンタスティック・ビースト』の続編にも出演しているイギリスの新鋭カラム・ターナーが、親元を離れたNYで成長していく等身大の主人公を演じる。
※『さよなら、僕のマンハッタン』を観た人の感想
「とにかくNYへの愛が、物語や映像や音楽に溢れてる」「センス抜群、凝縮された物語」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2018年4月第2週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から4月15日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2018年4月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、2018年4月第2週に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2018年4月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。