『虹色デイズ』オフィシャルブック発売、オフショットや佐野玲於らによるホンネトーク満載

水野美波原作の同名少女コミックを、佐野玲於×中川大志×高杉真宙×横浜流星のカルテット主演で実写映画化した『虹色デイズ』が7月6日(金)に公開される。この度、キャストのインタビューや撮りおろしカットを収めたOFFICIAL BOOKが6月22日(金)に発売されることがわかった。

虹色デイズ
「虹色デイズ」OFFICIAL BOOK書影

男子高校生4人組が主人公の本作は、性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。監督を『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務める。

日本映画史上初となる「4人ともに主演」のカルテット主演で贈る本作。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする【なっちゃん(羽柴夏樹)】役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、チャラくて女好きなモテ男【まっつん(松永智也)】役に中川大志、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】役に高杉真宙、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】役に横浜流星が扮する。

6月22日(金)より発売が決定したオフィシャルブックには、主演を務めた佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星らの撮りおろしカットや撮影中のオフショットを収めているほか、キャスト陣によるホンネトークや監督・原作者インタビューを掲載。それぞれのスマホでお互いを撮影したセルフショットも多数盛り込まれている。役柄さながらのキャスト同士の仲の良さが垣間見られるなど、貴重なエピソードが満載で大満足の一冊に仕上がっている。

また、別冊マーガレットにて2012年2月号〜2017年4月号まで連載され、大人気を博した水野美波による原作コミックスが完結。最終回となる「卒業旅行編」ほか、6話を収録したコミック16巻が6月25日(月)より発売される。同作には高校を卒業して、少し大人になった夏樹たちのその後の物語が描かれている。さらに、6月21日(木)&22日(金)には、映画ノベライズ本2種と、まんがノベライズ特別編の発売も決定した。

映画『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国公開

(C)2018『虹色デイズ』製作委員会 (C)水野美波/集英社マーガレットコミックス

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