7月13日(金)公開のシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ(監督)、コリン・トレボロウ(脚本・製作総指揮)の来日が決定した。
前作でスケジュールの都合により惜しくも来日が叶わなかったクリス・プラットは、昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来2年連続となる来日。ブライス・ダラス・ハワードとコリン・トレボロウは『ジュラシック・ワールド』以来約3年ぶり、J・A・バヨナは『永遠のこどもたち』以来約10年ぶりの来日を果たす。4人は6月27日(水)に開催されるジャパン・プレミアに出席予定だ。
さらに、現地時間5月21日(月)に、監督の出身地・スペインのマドリッドにある、スペイン最大の競技場 “WiZink center”で盛大なプレミアイベントを開催。会場には主人公のオーウェンを演じたクリス・プラット、クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、本作で監督を務めたJ・A・バヨナほか、といった錚々たる豪華キャスト陣が一堂に会し、25周年という記念すべき年に公開を迎える最新作への熱い想いを明かした。
大雨の中、会場には熱狂的なファンが大勢駆けつけ、すっかり圧倒されたクリスは「僕らやJ・Aバヨナ、スティーヴン・スピルバーグを応援してくれてありがとう!そしてマドリッドのみんな、“ジュラシック・ワールド”へようこそ!」とコメント。続けて、「こんな象徴的な作品シリーズに加わることができて興奮しているよ。25周年という僕が俳優になる以前からある伝説的な作品を皆さんに届けることができて本当に幸せだね!そして僕の一番のお気に入りはヴェロキラプトルだよ!」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを語った。
なお、5月25日(金)の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)では、シリーズ2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』がOA。さらに『ジュラシック・パークIII』/『ジュラシック・ワールド』も、この夏OAされる。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国公開
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