松坂桃李『娼年』女性限定での“応援上映”が緊急決定、R18+指定作品では日本初の開催

SNSで映画の絶賛の感想とともに“応援上映”を望む声が相次いでいる映画『娼年』の女性限定での応援上映が緊急決定した。

娼年
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

R18+指定作品での応援上映は日本初の開催。三浦大輔監督の参加も決定。発声OK、コスプレOK、サイリウム・光り物使用OK、楽器使用OKのレギュレーションとなる。主人公・リョウの成長、女性キャラたちが癒される過程を大声で応援するも良し、リョウたちと一緒に、心に残った名セリフを発声するも良し、ミニ太鼓でリョウたちのラブシーンを盛り上げるも良し、ツッコミどころに愛のあるツッコミをするもよし、R18+指定でありながら、多くの女性の支持を受けリピーターが続出する、他に類を見ない本作ならでは、新たな伝説となる応援上映が開催される。

娼年

娼年』応援上映詳細


日時:5月30日(水)17:35~
会場:池袋 HUMAX シネマズ スクリーン4
ゲスト:三浦大輔監督(予定)
上映:17時35分 からの回 三浦大輔監督による前説後本編上映
レギュレーション:女性限定上映/発声可/コスプレ可/サイリウム・光り物使用可/ミニ太鼓・タンバリンなどの楽器可


原作は、性の極限を描いたセンセーショナルな内容を描き、2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説。恋愛や女性に「興味がない」主人公・森中領が、ある女性から“情熱の試験”として、秘密の会員制ボーイズクラブで“娼夫”として仕事をしていくところから物語が展開される。

伝説となった舞台から引き続き、主人公の森中領を松坂桃李が続投。共演に真飛聖、冨⼿⿇妙、⻄岡徳⾺、江波杏⼦、⼩柳友、猪塚健太、桜井ユキ、⾺渕英⾥何、荻野友⾥、佐々⽊⼼⾳、⼤⾕⿇⾐、階⼾瑠李らが名を連ねる。舞台版の演出を手がけた三浦大輔が監督を務める。

映画『娼年』は大ヒット公開中

(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

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作品情報

娼年

娼年

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2018年04月06日 公開
出演
松坂桃李/真飛聖/冨手麻妙/猪塚健太/桜井ユキ/小柳友/馬渕英里何/荻野友里/佐々木心音/大谷麻衣/階戸瑠李/西岡徳馬/江波杏子
監督
三浦大輔