『ドラゴン・タトゥーの女』続編が2019年日本公開、リスベットの壮絶な“過去”が明らかに

映画『ドラゴン・タトゥーの女』の続編にあたる「The Girl in the Spider’s Web(原題)」が、『蜘蛛の巣を払う女』の邦題で2019年に日本公開されることがわかった。合わせて、予告編も解禁された。

蜘蛛の巣を払う女

全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇る、スウェーデンのベストセラー・ミステリー「ミレニアム」シリーズ。『セブン』『ファイト・クラブ』を生み出した鬼才デヴィッド・フィンチャー監督がその第一部を映画化し、本作『蜘蛛の巣を払う女』では製作総指揮を務める。

新たに監督を務めるのは、『ドント・ブリーズ』で世界中を恐怖に陥れ、フィンチャーやサム・ライミ監督もその才能を惜しみなく絶賛する新鋭監督フェデ・アルバレス。

特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、パンク風の特異な風貌、そして背中にドラゴンのタトゥーを入れた強烈な個性の持ち主リスベット(クレア・フォイ)は、天涯孤独で、壮絶な過去を持つ。その過去が、あるキーパーソンによって明らかにされていく。リスベットの過去の真相を握るカミラを『ブレードランナー 2049』に出演したシルヴィア・フークスが演じる。

映画『蜘蛛の巣を払う女』は2019年に全国公開

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