映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』4DX版が7月13日(金)より上映されることがわかった。
4DXとは、映画のシーンに合わせて動く座席や顔や体に降りかかるミストをはじめとするエフェクトにより、まるで物語の中にいるような映画体験を楽しむことができる体感型のプレミアムシアターで、近年日本国内で導入が加速しており、日本国内で55劇場で導入されている。
火山噴火が迫る島から恐竜を救い出そうとする者たちの冒険のなか、4DX版では恐竜たちの呼吸音、足取りなど、すべての動きをエアーショット(空気の弾)やバイブなど、ハリウッド4DXスタジオで制作のもと、20以上のオリジナル・エフェクト効果を駆使し、巨大なT-レックスやヴェロキラプトルといった恐竜と、まるで目の前に出会ったかのようなゾッとする体験が期待できる。
また、劇中、雨や雷が落ちるシーンも多く、風の効果が本領を発揮する場面をはじめ、特に火山噴火のシーンでは、シリーズ史上最多となる恐竜たちの群れから必死に逃げ惑う主人公オーウェンになったような体験ができ、息が止まるほどの緊迫感を味わうこと間違いなしだ。
前作『ジュラシック・ワールド』の4DX版アンコール上映、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の4DX上映を記念し、恐竜たちが暴れ回る4DX特別プロモーション映像が到着した。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国公開
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