2018年11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、千葉・幕張メッセにて「東京コミコン 2018」の開催が決定した。
東京コミコン2018開催決定&アンバサダー発表記者会見が15日、都内・ザ・プリンスパークタワー東京にて行われ、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長・山東昭子参議院議員、同実行委員長・胸組光明、東京コミコン2018のアンバサダー・中川翔子、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヨンドゥ役で知られるマイケル・ルーカーが出席した。
映画やアニメ、ゲームなどさまざまなポップカルチャーに造詣が深い中川翔子。アンバサダーとしての抱負を聞かれると、中川は「連日マーベルのコスプレをして楽しみたいです!マーベル、アベンジャーズ…ブラック・ウィドウのセクシーなコスプレもしてみたい!映画の雑誌でイラストを描く連載を10年以上やっているんですが、なかなかアメコミのイラストは権利が難しくたくさん描くことができなかったので、コミコンに向けてたくさんアメコミのイラストを描きたいです!とにかくたぎっております!」と興奮しきり。
「ウォーキング・デッド」ファンの中川は「腕が復活してる!!ゴジラのTシャツも着てるし、キャンディも嬉しい!めちゃめちゃ良い人!」と感激。マイケルはゴジラのTシャツを見せポーズを決めたり、中川にキャンディをプレゼントするなど神対応。
昨年の東京コミコン2017にも参加し、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヨンドゥ役や、「ウォーキング・デッド」のメルル役でおなじみのマイケル・ルーカー。昨年の感想を聞かれると、「ものすごく愛に満ち溢れたイベントだったよ!たくさんのアメコミファンが集まってくれた。今年はもっとすごいものになるね!」とコメント。
中川は「実際に日本のファンと触れ合って、日本のことを好きになってくれましたか?」と質問すると、マイケルは「ハイ!どうも!ありがとう!もしもし?」と覚えた日本語を披露。中川は「明るくて…神対応と言われている理由がわかります!」と笑顔を見せた。
さらに、コスプレするキャラクターを考えている中川に、マイケルは「セクシーピカチュウ!」とリクエストするなど、会見は大盛りあがり。中川は「三十路の色気を出して頑張ろうと思います!」と意気込みをみせた。
最後にマイケルは「僕もう一回(東京コミコン)に来てもいいかな?最高のイベントになるよ!」と声を上げ、フォトセッションでは中川自前の「ウォーキング・デッド」小道具を持って行われるなど、大盛り上がりの中、会見は終了した。
「東京コミコン 2018」2018年11月30日(金)~12月2日(日)千葉・幕張メッセにて開催