映画『インクレディブル・ファミリー』が6月15日(金)に全米で公開を迎え、初登場1位の大ヒットスタートを記録した。
世界的大ヒットとなったディズニー/ピクサーの大人気作品、『ファインディング・ドリー』の記録を超え、全米歴代アニメーション作品のNo.1の週末オープニング記録を塗り替えるという偉業を成し遂げた。米サイト「BOXOFFICE MOJO」の速報によると(6/18付け)、6月15日(金)から17日(日)の3日間、4,410劇場での暫定の数字で、約198億5,613万円(約1億8,000万ドル)と、まさに歴史的大ヒットスタートを切っている。(※6/18レート:1ドル=110.55円換算)
記録的な興行収入を証明するかのように作品への評価も高く、ヴァニティ・フェア誌は、「観る者を楽しませてくれ、心からゾクゾクさせてくれる。」、米フォーブス誌は「純粋に実際的な視点から言えば、この映画はおそらく史上最高のアニメーション・アクション映画ではないだろうか。」、ヒューストン誌は「この夏必見の映画!」と大絶賛。ヒーロー家族たちが繰り広げる、大迫力のアクションシーンが豊富な本作は、エンターテインメントの目が肥えている米批評家たちも圧倒しているようだ。欧米で最も信頼されている映画批評サイトで、最高値を100%として映画をランク付けする「Rotten Tomatoes」では、94%(6月18日時点)という高い評価を獲得している。
日本でも、全米公開に合わせて6月15日(金)に実施された日本最速試写会の感想で「最高だった!アクションカッコ良すぎて鳥肌立ちまくり!!」、「ハラハラして一瞬たりとも目が離せなかった!」など、ヒーロー家族の活躍に絶賛の声が上がっている。なかでも、能力未知数の赤ちゃんジャック・ジャックの活躍は凄まじいようで、「とりあえずジャック・ジャックーーーーーって叫びたくなる!! もうジャック・ジャック大好き!」「本当かわいい…大好きなジャックジャック大活躍で嬉しい」「ジャック・ジャックがめっちゃ可愛いしめちゃ強ファミリーだった♥」と絶賛の声が集まっている。
映画『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)より全国公開
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