那波マオ原作の同名コミックスを中条あやみ主演で実写映画化した『3D彼女 リアルガール』が9月14日(金)に公開される。この度、本作の主題歌が西野カナ書き下ろしの新曲「Bedtime Story」に決定した。合わせて予告編も解禁となった。
本作は、派手でモテモテの超絶美少女・五十嵐色葉と、18年間ほとんど人と関わってこなかったコミュ力ゼロの2次元大好きオタク・筒井光の恋模様を描くラブコメディ。男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗(
初解禁された本予告は、「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」という西野カナが歌う主題歌「Bedtime Story」の冒頭フレーズから始まる。
学校一の超絶美少女・色葉(中条あやみ)から突然の告白を受けて大パニックになる、超絶オタク・つっつん(佐野勇斗)。奔放なリア充美少女と二次元を愛するオタク。ストーリーとリンクするように、男女両方の一途で変わらない想いを描いたという西野カナによる書き下ろし主題歌が、笑って泣いて爽やかな気持ちになれるラブコメディを一層ドラマチックに演出する。
西野カナ コメント
この度、映画「3D彼女 リアルガール」の主題歌を担当させて頂き、本当にありがとうございます。ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました。主題歌「Bedtime Story」は、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。
『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで”絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語” という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています。この曲を聴いた皆さんが、絵本を読むようにふたりの一途な気持ちに感情移入していただけたら嬉しいです。
英勉監督 コメント
このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない!と思いお願いいたしました。完成した曲を聴いて、ホント最高でした!映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました!あざす!
映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日(金)より全国公開
(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社