佐野玲於×中川大志×高杉真宙×横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』より、降谷建志(Dragon Ash)が歌うエンディング・テーマ「ワンダーラスト」に乗せ、男子高校生たちの青春を鮮やかに切り取った虹色デイズVer. MVが到着した。
本作のエンディング・テーマ「ワンダーラスト」は、大人気ロックバンドDragon Ashのボーカルである降谷建志の書き下ろし。本作にインスパイアを受け作曲されたというこの楽曲は、たった一度しかない青春を思い出させ、晴々とした映画のラストを飾るのにピッタリな、切なくも爽やかな一曲となっている。ほかにも、フジファブリック、阿部真央、Leola、SUPER BEAVERといった豪華アーティストが挿入歌を担当し、男子高校生たちの青春を鮮やかに彩る。
今回、そんなエンディング・テーマに乗せ、飯塚健監督が青春の輝き溢れるシーンを切り取ったミュージックビデオが到着。なっちゃん(佐野玲於)、まっつん(中川大志)、つよぽん(高杉真宙)、恵ちゃん(横浜流星)それぞれが恋にぶつかり、真剣な眼差しを見せるシーンから始まる本映像。彼らが勢いよくプールに飛び込むシーンや、つよぽんの家での勉強会、夏祭りでのデートなど、男子たちの青春の日々が見どころたっぷりに描かれる。
男子目線で恋が語られる一方で、杏奈(吉川愛)がなっちゃんと千葉ちゃん(坂東希)が仲よくしている姿を見て複雑な気持ちになるシーンや、まり(恒松祐里)が自分の気持ちに素直になれずに涙を浮かべるシーンなど、女子目線での恋が描かれるのも本映像の見どころの一つ。さらに、男子たちが恋のお相手とキス寸前になるシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容になっている。本映像では、映画本編では見られない未公開シーンも収録されている。
男子高校生4人組が主人公の本作は、性格も趣味もバラバラで、ちょっとおバカでお騒がせなイケメン男子高校生たちの【友情】と【恋】を描く青春ストーリー。監督を『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『大人ドロップ』の飯塚健が務める。
日本映画史上初となる「4人ともに主演」のカルテット主演で贈る本作。ピュアで元気な愛されキャラで、同級生の杏奈に片想いする【なっちゃん(羽柴夏樹)】役にGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於、チャラくて女好きなモテ男【まっつん(松永智也)】役に中川大志、秀才で超マイペースなオタクの【つよぽん(直江剛)】役に高杉真宙、いつもニコニコ実はドSな【恵ちゃん(片倉恵一)】役に横浜流星が扮する。
映画『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国公開
(C)2018『虹色デイズ』製作委員会 (C)水野美波/集英社マーガレットコミックス