映画『BLEACH』の主題歌を手掛けた[ALEXANDROS]から絶賛コメントが到着。公開日7月20日(金)放送「ミュージックステーション」(テレビ朝日系列)で福士蒼汰と共に出演決定。この日だけの特別映像と共に主題歌を披露する。
今作で[ALEXANDROS]は、主題歌「Mosquito Bite」と挿入歌「MILK」の2曲を提供。エンドロールだけではなく本編に併せて流れるなど通常の主題歌&挿入歌を越えた、究極のコラボレーションが実現している。そして映画公開日の夜7月20日(金)放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系列)で、主人公・黒崎一護を演じた福士蒼汰が応援出演が決定。当日は、この日だけの佐藤信介監督が監修した映画の特別映像と共に、本作の世界観を作り上げた主題歌を披露する予定だ。
[ALEXANDROS]のボーカルを務める川上洋平は、熱狂的な映画ファンとしても有名。本作を鑑賞した川上は「主人公の一護は、ただ強いだけではなく弱さや色々な葛藤もあって、観ている自分自身を一護というキャラクターに投影できるようなそんな余白な部分を感じられる主人公です。自然と一護に自分自身を投影させながら観進めていくと最後には“ああ、気持ちいいな”って。心動くアクション映画まさにそんな映画です。是非劇場でご覧ください」と、主人公・黒崎一護に自分自身を重ね合わせたことを明かす。
ユウレイが見えること以外は普通の高校生活を送っていた主人公・一護の前に、“死神”と名乗る謎の少女・朽木ルキア(杉咲花)が現れることによって、一護の生活が一変。死神代行として生きていくこととなり、本来ならば交流することがない死神と人間が奇妙な共同生活、そして虚<ホロウ>退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる“人間”と“死神”の立場を超えた友情が描かれる。本作での一護とルキアのように、 “ミュージシャン”と“役者”という本来ならば接点がないであろう [ALEXANDROS]と福士の一夜限りの激レアな共演も必見だ。
映画『BLEACH』は全国公開中
©久保帯人/集英社 ©2018映画「BLEACH」製作委員会