シリーズ第1作『ジュラシック・パーク』(1993)でメガホンをとった巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、壮大なスケールと迫力で恐竜テーマパークを描くアクション・アドベンチャー『ジュラシック・ワールド』。6月12日(金)より全米などで公開されるや否や、全米および全世界のオープニング興収成績1位の記録を塗り替えた超大作の場面写真が新たに解禁された。
今回解禁されたのは、ヴェロキラプトルの調教師オーウェン(クリス・プラット)をはじめ、恐竜テーマパークの総責任者クレア(ダラス・ブライス・ハワード)、パークに遊びに来たグレイ(タイ・シンプキンス)とザック(ニック・ロビンソン)ら主要キャラクター4人の姿が一枚の写真に収められたもの。彼ら4人が何かにおびえている様子が印象的だ。
また、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜インドミナス・レックスを映し出した写真や、最高セキュリティシステムが導入されている施設内の様子、恐竜と併走することができる人気アトラクション「ジャイロスフィア」、そしてオーウェンがラプトルを手懐けている様も確認できる。
さらに、『ジュラシック・パーク』でも恐竜の遺伝子を研究していたドクター・ウー(B・D・ウォン)や、テーマパーク「ジュラシック・ワールド」とその所在地であるイスラ・ヌブラル島を有するマスラニ社のCEOマスラニ(イルファン・カーン)のほか、施設内オペレーター、セキュリティ部門リーダー、ラプトル調教師主任といったパーク関係者の姿が映し出された写真も公開された。
史上初めて全世界オープニング週末成績で5億ドルを突破し、世界規模で驚異的なスピードの大ヒットを巻き起こしている『ジュラシック・ワールド』は、8月5日(水)より全国公開。
ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment
Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
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