日本語吹き替えを天海佑希、「バナナマン」の設楽統と日村勇紀、モデルの藤田彩華をはじめ、声優の宮野真守、アーティストのLiSAなどが務める映画『ミニオンズ』より、新映像満載のTVスポットが公開された。
『ミニオンズ』は、米ユニバーサル・ピクチャーズ史上NO.1を記録し、日本でも大ヒットした映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』など、『怪盗グルー』シリーズに登場する、バナナが大好物の謎の生物ミニオンが主役のスピンオフ映画。人類が誕生した遥か昔に地上に現れたミニオンたちの唯一の目的は、最強のボスに仕えること。果たして、ミニオンたちはどうやって怪盗グル―と出会ったのか、彼らはどこからやって来たのか、そもそも一体何者なのか──バナナを愛する黄色いミニオンたちの秘密が明かされる。
この度、到着したTVスポットは「ドキドキ編」と「ワクワク編」の2種類。
「ドキドキ編」では、なにやら変てこなアイテムを装着し、街を暴れまわっているかのようなミニオンたちの姿が映し出されている。ランボー? 勇者の剣? スーパーマン!? 逃げ回るミニオンたちの身に一体何が起こるのか? 最強最悪のボス探しの“ドキドキ”な展開が期待される映像となっている。
「ワクワク編」では、とある屋敷でそれぞれ謳歌しているメインのミニオンたち──ボブとスチュアートとケビン──の三人が登場。ボブは王様に、スチュアートは女性に扮装し、ケビンは車の中からバズーカーを発射したりと、予想のつかないミニオンたちの可愛くておかしい行動に“ワクワク”な展開が期待できるものとなっている。
【Story】ユニバーサル・スタジオ製作の『怪盗グルー』シリーズで登場し人気を博した謎の生物ミニオンたちを主役に描いた3Dアニメーション。バナナに目がない黄色い不思議な生物ミニオンたちは、人類誕生よりもはるか以前に誕生していた。長い年月をかけて進化を遂げてきた彼らには、その時代の最も強いボスに仕えるという習性があったが、いつも失敗ばかりで長続きしない。やがて仕えるボスがいなくなってしまったことで、ミニオンたちは生きる目的を失い、一族に滅亡の危機が迫る中、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが仲間たちを救うべく、新たな最強最悪のボスを探す旅に出ることに……。日本語吹き替えを天海佑希、「バナナマン」の設楽統と日村勇紀、モデルの藤田彩華をはじめ、声優の宮野真守、アーティストのLiSAなどが務める。
『ミニオンズ』は、2015年7月31日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。
(C)2015Universal Studios.