『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』初日舞台挨拶が4日、都内・丸の内TOEIにて行われ、キャストの犬飼貴丈、赤楚衛二、高田夏帆、
シリーズの集大成であり、初の単独映画となった本作の公開を迎え「本当にこの日を待ち望んでおりました。1人でも多くの方に観ていただきたい気持ちでいっぱいです！大画面で僕の顔を観られるのは恥ずかしいですね（笑）」と犬飼。赤楚も「みんなの血と汗と涙の結晶だと思うので、本当に楽しみにしていました！この映画、負ける気がしねぇ！！」と会場を沸かせた。
TVシリーズ本編と同時進行で撮影が行われた本作。北九州でのエキストラ約3,000人との大規模ロケに参加した犬飼は「ものすごく印象的に残っていますね。迫力のあるシーンになっています！」とコメント。続けて、「5月とは思えない日差しが強くて、でも僕は去年の夏にコートを着て撮影していたので、暑さには慣れて大丈夫でした！」と回想。
エキストラ約3,000人に追われる身となった犬飼は「3,000人の方々に間近で敵意を向けられることは、なかなかない体験でした（笑）」とハニカミ。「“仮面ライダー”というものがものすごく愛されていることを実感して、撮影のモチベーションも上がりましたね」と明かした。
最後に犬飼は「TVシリーズ集大成となる夏映画です！自信を持って、この夏1番の映画だと言えます！ぜひ見に来てください！ビルド最高！！」とファンへメッセージを贈り、イベントを締めくくった。
『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』／『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』は全国公開中
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