大ヒット公開中の映画映画『青夏 きみに恋した30日』より、原作者・南波あつこから絶賛のコメントが到着した。
撮影現場にも足を運んでいた南波は、キャストをはじめ、監督やスタッフ、エキストラ、大勢の人によって「青夏」の世界が作り上げられていることに大感動。完成した本編を観た南波は「自分が書いた覚えのある台詞や、事前に台本を読ませてもらっていて知っているはずの展開にも、ドキドキしてキュンキュンして、時に切なくて涙が出てしまいました」と心中を語った。
また、「『青夏』のキャラクターたちをキャストの皆様がとても魅力的に演じてくださったこと、そして『青夏』の世界を原作を超える勢いで再現してくださったスタッフの皆様の尽力のおかげです」とコメント。さらに「主題歌のパンチ力が半端ない」、「挿入歌のタイミングが神すぎる!」 とMrs.GREEN APPLEが歌う主題歌と挿入歌を大絶賛。印象に残ったシーンを聞くと、多くのシーンを挙げ大興奮するなど、南波の本作への熱い想いが届くコメントとなっている。
本作は、夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との夏限定の恋を描いたラブストーリー。理緒役に葵わかな、吟蔵役に佐野勇斗(M!LK)が扮する。共演に古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於らが名を連ねる。
映画『青夏 きみに恋した30日』は全国公開中
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