“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクしたローワン・アトキンソンが主演を務めるシリーズ最新作が、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』の邦題で11月9日(金)より公開されることがわかった。
ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない&そして何にも分かっていない“天災的スパイ”が、前作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』以来6年ぶりにカムバック。
主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクした、イギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン。ひねりの効いたジョーク&体を張ったギャグなど、愛すべき“時代遅れ”の“変なおっさん”というキャラクターが生み出すベタな笑いは本作でも健在だ。共演にオルガ・キュリレンコ、エマ・トンプソンらが名を連ねる。
映画『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は11月9日(金)より全国公開
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