映画『ジュラシック・ワールド』の日本公開に合わせ、ブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソンらキャストをはじめ、コリン・トレボロウ監督、プロデューサーのフランク・マーシャルの来日が決定した。
主人公オーウェンを演じるクリス・プラットはスケジュールの都合で残念ながら来日は叶わなかったが、日本のファンに向けて、「コンニチハ、日本のファンのみなさん! 今回はみなさんの元へ行くことができずにごめんなさい。でも『ジュラシック・ワールド』を楽しんでくれると嬉しいな! またすぐに会えますように! アリガトウ」とメッセージ発表している。
恐竜パークの最高責任者クレアを演じるダラス・ブライス・ハワードは、『ターミネーター4』以来、約6年ぶりの来日となり、パークに訪れる少年グレイとザックを演じたタイ・シンプキンスとニック・ロビンソンは今回が初来日となる。初の長編映画『彼女はパートタイムトラベラー』がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウ監督と、スピルバーグ作品常連のプロデューサーであるフランク・マーシャルも、歴代オープニング全世界興行収入記録第1位を記録し、地球規模のメガヒット中の本作の日本公開に駆けつける。
『ジュラシック・ワールド』は、シリーズの第1作・第2作で監督を務めた巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたシリーズ最新作。ついに開園した世界最高の恐竜のテーマパークを舞台に、遺伝子操作で作られた凶暴な新種の恐竜インドミナス・レックスが暴走し、2万人の来園者がいる恐竜のテーマパーク内に解き放たれことで、人々がパニックに陥る様が描かれる。
映画『ジュラシック・ワールド』は8月5日より全国公開。
Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment