三浦春馬主演で諫山創の人気漫画を二部作で実写映画化する前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』より、同作に登場する兵器「立体機動装置」を駆使したアクションシーンが初披露された最新予告編が公開された。
このたび公開された「立体機動予告編」では、三浦春馬が演じる主人公・エレンや水原希子が演じるミカサら、巨人討伐のために結成された人類の調査兵団が「立体機動装置」を駆使して巨人たちと戦う、ワイヤー・アクション場面が遂に解禁。ドラマチックな物語とスペクタクル溢れるアクションの一端が垣間見える映像になっている。なお、本予告編は6月27日より全国の劇場で公開される予定。
そして、同作の上映がIMAX、4DX、MX4D、D-BOXで行われることも明らかになった。アトラクション型、体感型の4種類の特別興行が同時に実施されるのは邦画史上初となる。
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は、2009年から「別冊少年マガジン」で連載中の全世界累計発行部数5,000万部を誇る漫画を原作としたダーク・ファンタジー。100年以上前に突如出現した謎の巨人たちが支配する世界を舞台に、巨大な防壁の内側で暮らす人類と、再び現れた人を捕食する巨人たちとの戦いが描かれる。また、石原さとみ演じるハンジを主人公にしたスピンオフが、8月よりdTVで配信される。
前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日（土）、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は2015年9月19日（土）より全国公開予定。
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