ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作『ボーダーライン』の続編、『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』が11月16日(金)より公開される。この度、本予告が解禁となった。
アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、あらゆるルールもモラルも通用しない麻薬戦争の恐るべき現実をえぐり出し世界中を驚嘆させた『ボーダーライン』が、衝撃的な世界観と臨場感はそのままに新章へと突入する。
任務遂行の為には手段を問わないCIA特別捜査官マット役には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のサノス役や、『デッドプール2』のケーブル役で知られるジョシュ・ブローリン。マットに雇われる一匹狼の暗殺者・アレハンドロ役にベニチオ・デル・トロが扮する。監督を、世界的大ヒットゲーム「コール・オブ・デューティー」映画化にあたり監督して抜擢され、現在契約交渉中とされる気鋭監督ステファノ・ソッリマが務める。
予告映像では、メキシコからのテロリスト流入に危機感を抱いたアメリカ政府の命を受けたCIAのマット(ジョシュ・ブローリン)、孤高の暗殺者アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)が麻薬ビジネス、誘拐、殺人、汚職、数多の不法移民―メキシコ麻薬組織が支配する無法地帯でカルテル間の抗争を引き起こそうとするさまが描かれている。
また、9月7日(金)より全国のムビチケ対応劇場で利用できるムビチケカード(一般1,400 円)の発売がスタート。前売特典は「US版ビジュアル特製ステッカー」となっている。
映画『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』は11月16日(金)より全国公開
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