9月14日(金)に公開される映画『3D彼女 リアルガール』より、新たな本編映像が到着した。
本作では重要なカギを握るシーンに、夏祭り・学園祭・修学旅行など少女漫画原作映画でもはや定番となったシチュエーションではなく、ハロウィンを採用。色葉(中条あやみ)からの突然の告白をきっかけに、様々な困難やトラブルがありながらも交際を続けていた色葉とつっつん(佐野勇斗)。交際開始から半年が経った頃、つっつんの計らいで、仲間みんなとハロウィンの仮装を楽しむことに。そして迎えたハロウィン当日、つっつんが愛してやまない「魔法少女えぞみち」に扮して楽しむ色葉だったが、ついに彼女の抱える大きな秘密が明らかになり…。
これまでの少女漫画原作の映画では見られなかった本格的なハロウィンシーンは、メキシコで盛大に行われる祝祭“死者の日”をイメージに取り入れ、現実とファンタジーが融合した世界観となっている。ダンスの振付は数々のCMやPVを手がけ世界的に活躍する「振付稼業air:man」が担当。
プロのダンサーを含む約200人のエキストラで3日間かけて撮影が行われ、その膨大な数の骸骨メイクをするために集まったのは、40人近いヘアメイクのスタッフたち。真夏のハードな撮影だったが、その甲斐もあり見応えのある幻想的なシーンが完成した。
本作は、派手でモテモテの超絶美少女・五十嵐色葉と、18年間ほとんど人と関わってこなかったコミュ力ゼロの2次元大好きオタク・筒井光の恋模様を描くラブコメディ。男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・色葉を中条あやみ、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を佐野勇斗(
映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日(金)より全国公開
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