劇場版22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』の期間限定4Dアトラクション執行上映が決定した。
8月末時点でシリーズ最高興収87億円を突破、初となる7週連続観客動員ランキング1位を記録(※興行通信社調べ)、6作品連続で興行収入最高記録を更新する驚異の成績を樹立した本作。メインキャラクターの“安室透”が、日本経済を動かし(トリプルフェイスを持つ安室透の本名である降谷姓の印鑑がバカ売れしたり、“安室の女”と呼ばれる熱狂的ファンが複数回劇場に足を運ぶなど)、数々の特集が組まれるほどの社会現象となった。
劇場版『名探偵コナン』のアトラクション型上映は、2018年2月にこちらも期間限定上映として実施された『純黒の悪夢』以来2度目。『ゼロの執行人』は、驚異のドライビングテクニックを誇る安室透の壮絶なカーアクションなど、劇場版史上最も派手なアクションシーンが満載でアトラクション上映向き。安室と共に(車で)揺れ、安室と共に(雨に)濡れ、安室と共に(空へ)飛ぶ、まさに安室透の臨場感を体感できる作品となっている。
今回の上映決定を受けて、原作者の青山剛昌は「4Dで安室の車の助手席に!?…遠慮します(笑)」とコメントを寄せている。
映画『名探偵コナン ゼロの執行人』4Dアトラクション執行上映は10月19日(金)~11月8日(木)期間限定上映
シアターリストは公式サイト(http://www.conan-movie.jp)をご参照ください。
(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会