ジェームズ・ガン、『スーサイド・スクワッド』新作の脚本を担当!デイヴ・バウティスタが出演の意思表明

DC映画『スーサイド・スクワッド』新作の脚本をジェームズ・ガンが担当することが明らかになり、監督を兼任する可能性があるとDeadlineなどが報じた。

長年にわたり同シリーズの脚本兼監督を務めていたが、過去の過激なツイートを理由にディズニーから解除されてしまったジェームズ・ガン。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾の降板劇から3ヶ月、DC映画『スーサイド・スクワッド』新作の脚本を担当することが明らかになった。

これまで『スーサイド・スクワッド』新作のためにジェームズ・ガンと交渉を重ねてきたワーナー・ブラザースが、事態の収束した段階をみて、契約を結んだという。

今回ジェームズ・ガンが『スーサイド・スクワッド』新作の脚本を担当し、監督を兼任する可能性があるというニュースが流れたことで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズにドラックス役で出演し、ジェームズ・ガンの降板にも異を唱えていたデイヴ・バウティスタが同作の撮影に参加したいと表明しており、マーベルからDCへと活躍の場を移すのはジェームズ・ガンひとりでは済まなくなりそうだ。

なお、前作『スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クイン役を演じたマーゴット・ロビーが主演を務めるスピンオフ映画『バーズ・オブ・プレイ/Birds of Prey(原題)』の全米公開が2020年2月に決定している。

参考:https://deadline.com/2018/10/james-gunn-boards-suicide-squad-2-to-write-and-possibly-direct-1202479455/https://deadline.com/2018/10/dave-bautista-james-gunn-suicide-squad-2-guardians-of-the-galaxy-3-disney-marvel-dc-warner-bros-1202479654/

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