『愛唄』“仮面ライダー主演俳優”の飯島寛騎、西銘駿、渡部秀が共演!『平ジェネFINAL』以来の集結に

GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、新たな場面写真が解禁となった。

愛唄

映画『キセキ ーあの日のソビトー』のスタッフとGReeeeNが再タッグを組む本作。恋をすることを恐れていた主人公・野宮透役の横浜流星をはじめ、ヒロインの“運命の少女”伊藤凪役に清原果耶、「仮面ライダーエグゼイド」で一躍人気を博した飯島寛騎が、主人公・透の“生涯の友”であり元バンドマンの坂本龍也を演じる。成海璃子、財前直見、富田靖子、中山美穂、中村ゆり、西銘駿、映画『キセキ ーあの日のソビトー』に出演した野間口徹、奥野瑛太らが共演する。

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解禁された場面写真は、元バンドマン役の飯島寛騎と西銘駿、俳優役の渡部秀のシーンを捉えたもの。西銘駿が演じるマサオは、飯島寛騎扮する龍也の元バンド仲間。メジャーデビューしたバンドは、龍也が伊藤凪(清原果耶)の詩の凄さに打ちのめされ、自分の限界を感じたという理由で解散。が、その後も、龍也と一緒に夜遊びをするなど付き合いを続けている。画面写真は、ギターを持った龍也とマサオが真面目に想いを語り合う場面だ。ふだんはテンションが高めのふたりの穏やかな表情が印象的だ。

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渡部秀が演じるのは俳優・沖田弘。相川比呂乃(成海璃子)を気にかけ、話しかけている場面だ。相川比呂乃は、かつて天才子役と言われていたが芸能界を引退していた。そんな彼女が辛い経験に苦しみながらも新たな一歩を踏みだし、どのような世界が広がっていくのか期待せずにはいられない、そんなシーンを切りとっている。

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飯島寛騎、西銘駿、渡部秀は3人とも特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの主役を務めた共通点もある。飯島寛騎は「仮面ライダーエグゼイド」(2016年から2017年に放送)の仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役、西銘駿は「仮面ライダーゴースト」(2015年から2016年に放送)の仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役としてそれぞれ主役を務め、ともに男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーでもある。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(2016)でのW主演など共演も多い。

飯島は西銘との撮影について、「いろいろと場を盛り上げてくれました。ライダーの先輩で、デビュー以来一緒にいることが多いので、“いつも通り”という感じでしたが、ふたりともハイテンションなバンドマン役だったのでやりやすかったです」と振り返った。息がぴったりのふたりの掛け合いは見どころのひとつだ。

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さらに、2010年から2011年に放送された「仮面ライダーオーズ/OOO」で仮面ライダーオーズ/火野映司に扮し、その後、ドラマや映画での活躍もめざましい渡部秀。本作では、サイドストーリーを強く印象付ける彼の存在感に驚かされる。3人は映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』(2017)にも出演し大きな話題を呼んだ。

映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は2019年1月25日(金)より全国公開

©2019「愛唄」製作委員会

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