GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、横浜流星×清原果耶×飯島寛騎が「愛唄」を熱唱する特別映像が解禁となった。
解禁となったのは、映画の世界観を体感した3人が等身大の気持ちで歌う、「愛唄」の特別映像。名曲「愛唄」に込められた“人を好きになることを恐れないで”というメッセージを映像化した本作において、映画の公開を記念して横浜流星×清原果耶×飯島寛騎が名曲「愛唄」を熱唱。オリジナルアレンジが加わり、キャスト3人で歌う“もう一つの「愛唄」”が新たに誕生した。
解禁された映像では、3人が楽しげに会話する姿やレコーディング風景に合わせて横浜、清原、飯島のソロパートが続き、収録の合間にはそれぞれのハモリの音程を確認し合ったりと、仲睦まじい姿も映し出されている。
横浜は、『キセキ ーあの日のソビトー』でグリーンボーイズとしてCDデビュー、さらにはGReeeeNのプロデューサーで本作の音楽プロデューサーでもあるJINのプロデュースのもと、ソロデビューを果たしている。また、劇中でも「愛唄」で飯島と共にその歌声を披露している清原は、「凪を演じてから「愛唄」への想いがより一層深いものになりました」と語り、伸びのある透き通った歌声を披露。
さらに、劇中で「愛唄」を感情いっぱいにギター弾き語りで披露する重要なシーンを担っている飯島の歌声は、低音ながらも甘い歌声が印象的。「本編中の歌唱よりも、柔らかく愛のある感じで唄った」と振り返る。3人の想いのこもった「愛唄」に本家のGReeeeNも、「心の真っ直ぐさが声にのっていて、とても素敵でした!愛唄を歌って下さってありがとうございます!」と感動と感謝のコメント。
今回の音源は、バックミュージックに楽器などを使わず、横浜、飯島、清原3人の声だけで生成した特殊なアレンジが施されており、各音階の各々の声を“素材”として収録し加工を加えてバックミュージックとして使用。最初から最後まで全て3人の声による「愛唄」となっている。
映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は1月25日(金)より全国公開
©2019「愛唄」製作委員会