GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、メイキング&コメント映像が解禁となった。
解禁となったメイキング映像では、主人公のトオルを演じる横浜流星とヒロインの凪役の清原果耶が揃ってカメラに向かって見せる笑顔が映し出され、川村泰祐監督に頭を抱えられた横浜がおどけた表情を見せたり、カチンコを鳴らす清原の姿など笑顔溢れる明るい現場の雰囲気が伝わってくる。
主演の横浜は本作について「GReeeeNさん、初の脚本。GReeeeNさんにしか書けないメッセージ性が込められたオリジナル作品」と話し、川村監督は「今伝えたいこと、伝えなくてはいけないことが詰まっている。本当に大事なものってなに?今やらないとあとで後悔する」と映画『愛唄』の普遍性を語る一幕も。
また、本映像に収められている3人が出会ったばかりのシーンでは、お互いに「もう詩を書かないの?」「また音楽を始めればいい」「(龍也の音楽を)聴いてみたい」「伊藤凪が詩を書いてくれるなら曲を作ってやってもいいけど」と冗談のように話し、やがてこの出会いが奇跡を起こすことになる。
本作へ並々ならぬ想いを持つ3人は、「かけがえのない存在。素晴らしい作品に出会えた」と飯島、清原は「私の人生の中に、凪というキャラクターが組み込まれて生きていけるということは、すごく幸せなことだなと思います」、そして横浜は「トオル、凪、龍也の姿がみなさんを勇気づけられたら」と真っすぐに語っている。
映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は1月25日(金)より全国公開
(C)2019「愛唄」製作委員会