第1位は『マスカレード・ホテル』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(2019年1月第3週)

映画ランド 予約アクセスランキング

国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランドは、サービス内のデータに基づいた2019年1月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『マスカレード・ホテル70.3%

マスカレード・ホテル
(C)2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 (C)東野圭吾/集英社

シリーズ累計350万部突破の東野圭吾による同名ミステリー小説を映画化した本作。作品の舞台となるのは、都内の高級ホテル・コルテシア東京。次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする警視庁捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)。その“仮面”を守ろうと、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。この水と油の異色のバディが連続殺人事件の真相に迫るさまを描いたミステリー作品。

東野圭吾作品初出演となる木村は、捜査一課のエリート新田浩介役として、連続殺人事件の次なる舞台として予告されたホテル・コルテシア東京にホテルマンに扮して潜入捜査に挑む。新田浩介(木村拓哉)と同じ刑事に小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。山岸尚美(長澤まさみ)と同じホテルマンに石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客たちを演じるのは、濱田岳、前田敦子、笹野高史、髙嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、勝地涼、生瀬勝久、松たか子。監督を「HERO」シリーズの鈴木雅之が務める。

※『マスカレード・ホテル』を観た人の感想
「最後まで展開が読めないハラハラ感と、細部までこだわった作りこみには感動しました。」「キャストが豪華で圧倒されました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第2位:『映画刀剣乱舞』8.4%

映画刀剣乱舞
(C)2019「映画刀剣乱舞」製作委員会 (C)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus

原案は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。2015年のリリースから、200万人以上が登録しており、2016年リリースのスマホアプリは500万ダウンロードを突破。今までに、アニメ2本、ミュージカル、舞台など数多くのメディアミックスを成功させ、【2017年ユーキャン新語・流行語大賞】にノミネートもされた。

“刀剣男士”のキャストには、舞台『刀剣乱舞』でも三日月宗近を演じる鈴木拡樹をはじめ、山姥切国広役に荒牧慶彦、薬研藤四郎役に北村諒、へし切長谷部役に和田雅成、日本号役に岩永洋昭、骨喰藤四郎役に定本楓馬、不動行光役に椎名鯛造、鶯丸役に廣瀬智紀ら舞台を中心に活躍する若手実力派俳優が集結。監督は耶雲哉治、脚本は小林靖子が務める。

※『映画刀剣乱舞』を観た人の感想
「想像以上に面白かったです!ストーリーもテンポ良く、殺陣も迫力があり、それぞれのキャラクターも忠実に再現されていて、とても魅力的で、作品を知っている者としては、とても楽しめました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第3位:『ミスター・ガラス』7.3%

(C)Universal Pictures

“自分が人間を超える存在だと信じている”3人の特殊な能力を持つ男を主軸に、フィラデルフィアのある施設を訪れた精神科医のステイプルが、すべて彼らの妄想であることを証明しようとする“禁断の研究”を描くサスペンス・スリラー。

アンブレイカブル』の主人公、不死身の肉体を持つデヴィッド・ダン役のブルース・ウィリス、生涯で94回も骨折した壊れやすい身体を持つ“ミスター・ガラス”役のサミュエル・L・ジャクソン、24もの人格を持つ多重人格者“ケヴィン”役のジェームズ・マカヴォイが共演を果たす。監督を『アンブレイカブル』『スプリット』のM.ナイト・シャマランが務める。

※『ミスター・ガラス』を観た人の感想
「アンブレイカブル、スプリットの続編である今作は、サスペンスとどんでん返し、独特なヒーロー・ヴィランによるアクションなど、見所満載で最後までみっちりと楽しい!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第4位:『TAXi ダイヤモンド・ミッション』3.6%

TAXi
(C)2018 – T5 PRODUCTION – ARP – TF1 FILMS PRODUCTION – EUROPACORP – TOUS DROITS RÉSERVÉS

「TAXi」シリーズ11年ぶりの新作となる映画。お馴染みのキャストを一新した本作で新たなバディとなったのは、超絶ドライブテクを持つがスピード狂の警官マロ(フランク・ガスタンビド)と、伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥でありながら、かなり間抜けなタクシー運転手エディ(マリク・ベンタルハ)。フェラーリやランボルギーニなど高級車を乗りこなすイタリアの強盗団から、世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守り切る為、新星凸凹コンビが時速300km超えの伝説のタクシー、プジョー407で南仏マルセイユの街を爆走する。

※『TAXi ダイヤモンド・ミッション』を観た人の感想
「何も考えずに思いっきり楽しめました。めちゃくちゃ笑わせてくれます。」「落ち込んじゃっている方にオススメ!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

第5位:『マイル22』2.9%

マイル22
(C)MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.

ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』『パトリオット・デイ』でタッグを組んできたマーク・ウォールバーグとピーター・バーグ監督が4度目のタッグを組む本作。共演にイコ・ウワイス、ローレン・コーハン、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチが名を連ねる。

世界を揺るがすある危険な“物質”が盗まれた。その行方を知る重要参考人から情報を聞き出すため、インドネシアからアメリカへ脱出をさせることになる。しかし、この重要参考人殺害を狙う武装勢力に行く手を阻まれ脱出は不可能な状況にあった。ジェームズ・シルバ率いるCIA機密特殊部隊はインドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイル(35.4Km)、全方位集中砲火の中、究極の護衛作戦に挑む。果たして彼らは無事に脱出することができるのか。

※『マイル22』を観た人の感想
「次から次へと大アクションが続きます どれも見逃せない。最後のどんでん返しも。」「何と始まり直前からハラハラ感ハンパなく思わず目を伏せてしまうシーンもあり。ストーリーも実に巧妙な裏の裏を書く展開。武器の使用感も実にリアル。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)

【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年1月第3週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年1月20日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。

※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年1月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年1月第3週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。 
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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