横浜流星『愛唄』本編映像、清原果耶扮する凪が想い込めた“大切なメッセージ”とは

GReeeeNの名曲「愛唄」を横浜流星主演で映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、本編映像が解禁となった。

愛唄 ー約束のナクヒトー

今回公開される本編映像は、横浜流星演じる主人公のトオルが、元バンドマンで旧友の龍也(飯島寛騎)と一緒に、凪(清原果耶)が投げかけた公式を解明しようとするシーン。横浜は、清原果耶、飯島寛騎との共演について「2人が凪と龍也として存在してくれたからこそ、トオルとしての感情が自然と芽生えたので、2人のおかげでトオルになれて感謝しています」と語る。「この映画は命という重いテーマも描いていますが、その中でも失われない明るさ、生きることの素晴らしさをポジティブに呼びかける作品にしたい。その思いをトオルに反映したかった」と振り返っている。

愛唄 ー約束のナクヒトー

TBS火曜連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」では、メインキャラクターのピンクの髪の不良高校生役でひときわ注目を集め、 『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(3月21日公開)と主演作『チア男子!!』(5月公開)も控えている横浜だが、本作への思い入れは強い。

愛唄 ー約束のナクヒトー

キセキ ーあの日のソビトー』に続くGReeeeN映画への出演に、「とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです」とコメントしていたが、その後の撮影を通して「僕自身が演じながらたくさんのメッセージを受け取って、それをしっかり届けなければならないと思ったので、皆さんにとっても一生忘れられないような作品になって欲しいと思います。今を一生懸命に生きて、後悔をしないように、そして恋する勇気を受け取ってもらえたら嬉しいです」と強い意気込みを見せている。

映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は1月25日(金)より全国公開

(C)2019「愛唄」製作委員会

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