ハーレイ・クインが主人公のDC映画『バーズ・オブ・プレイ』海外映像お披露目

マーゴット・ロビーが再びハーレイ・クイン役で主演するDC映画『バーズ・オブ・プレイ/Birds of Prey(And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)(原題)』の海外ティザー映像が公開された。

スーサイド・スクワッド』でジョーカーの恋人、ハーレイ・クインに扮し、『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』で狂気に満ちた主人公をリアルに演じたマーゴット・ロビーが再びハーレイ役で主演するDC映画『バーズ・オブ・プレイ/Birds of Prey(And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)(原題)』。

解禁されたティザー映像には、『スーサイド・スクワッド』に出演した際とは異なる衣装に身を包んだハーレイと本作の出演者のヒーローショットが次々と映し出される。20秒程度の映像ではあるが、デヴィッド・エアーが監督した『スーサイド・スクワッド』とは全く異なる雰囲気の作品になることが窺われる。

ハーレイ役のロビーにはじまり、ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドやブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット=ベル、カサンドラ・ケイン役のエラ・ジェイ・バスコ、女刑事レニー・モントーヤ役のロージー・ペレス、ヴィクター・ザーズ役のクリス・メッシーナ、本作のヴィランでブラックマスク役のユアン・マクレガーの姿を垣間見ることができる。

いまのところ詳細は明らかになっていないが、本作では主要キャストのみならず、監督、脚本家も女性を起用し撮影がスタートした。『デッドピッグス/Deadpigs(原題)』のキャシー・ヤンが監督を務め、DC映画『バットガール/Batgirl(原題)』や3月に全国公開を控える「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ映画『バンブルビー』のクリスティーナ・ハドソンが脚本を担当した。

『バーズ・オブ・プレイ/Birds of Prey(And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)(原題)』は2020年2月全米公開予定

参考:http://collider.com/birds-of-prey-cast-video/#birds-of-prey-images

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