映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』作品のメインロケ地となった「横浜市」への恩返しとして、横浜市立万騎が原中学校へのサプライズ訪問イベントが実施された。
上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星の3人が、万騎が原中学校で開かれていた3年生のお別れ会にサプライズ登場。3人が「こんなキャーキャー言われたの初めて」というほど、卒業を控えた3年生たちから「かわいい!」「かっこいい!」といった絶叫交じりの歓声が上がった。
上白石、杉野、横浜の3人は、撮影中での横浜でのエピソードや中学校時代での思い出と共に、卒業生に向けたメッセージを送った。また3年生からの質問に3人が回答。受け答えの度に大きな歓声が会場に上がった。恋愛質問あり!無茶ぶりあり!「上白石さんは杉野さんと横浜さん、付き合うとしたらどっちですか?」「胸きゅんすること言ってください!」生徒からの自由な質問にも3人は照れながらも真摯に答え、特に突如始まった胸きゅんセリフ対決には生徒のみならず先生までもが狂喜乱舞、大興奮の大歓声をあげていた。
Q:横浜での撮影などでの思い出や印象は?
上白石「最後に撮影したシーンが南万騎が原駅での撮影だったのでまた横浜に戻って来られてうれしいです。撮影の空き時間には横浜を散歩していたこともありました。」
杉野「大事なシーンをいくつも横浜で撮ったのでとても思い出深いです。」
横浜「都会らしさもありつつ、自然もあるので横浜はやっぱりいい場所ですね。」
Q:この映画の見所・楽しみ方は?
上白石「男の子たち、この映画は女の子を落としたいと思った時の必殺技がいっぱい入っている映画です。杉野さん、横浜さん、2人のモテ師匠からいろいろ学んでください。」
杉野「この映画は「同居」がテーマのひとつで、映画の中での同居シーンでは僕もすごくいちゃいちゃしてます。そんな女の子の憧れがつまっている映画だと思います。」
横浜「4分に1回胸きゅんシーンがこの映画にはありますので、たくさんドキドキしてくれればうれしいです。また男性諸君!気持ちを伝えるのは男でなきゃだめだから、この映画をみて好きな人に気持ちを伝えてください!」
Q:杉野さんと横浜さんは中学校時代はどんな生徒でしたか?
杉野「中学校時代は勉強と部活、それに恋愛も頑張っていました。まだ何もわからなかったのですごくピュアな恋愛をしていましたね。」
横浜「僕は中学校時代は空手少年で、勉強も頑張っていました!」
Q:上白石さんは杉野さんと横浜さん、付き合うならどちらですか?
上白石「恋に恋してドキドキしながら過ごしたいなら杉野さん演じる柊聖だし、男友達みたいな関係を彼氏と築きたいなら横浜さん演じる玲苑。どちらかを選ぶのは難しいですね。」
Q:胸きゅんセリフをいってください!
上白石「第2ボタンをください。」
杉野「俺、お前のこと好きになっちゃった。」
横浜「好きだよ。俺の彼女になって。」
映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木・祝)より全国公開
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